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「TILTOWAITの日常 ー中編ー」  

※この物語はフィクションです。ゲーム内の職業を表す呼称として君主や司教といった言葉が出てきますが、
あくまで職業を表しているだけで、階級や権力の有無には関わりません。




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初めてのユニオンメンバーとの冒険を終えた新人の戦士ラルディル。
彼はたわいもない日常の中でメンバーとの絆を深めていく。
そんな中、彼は冒険の途中で見かけた不思議な扉が気になるようだ。
この物語はその扉のある遺跡を、TILTOWAITが再調査することになったお話である。
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「お仕事だーーwww」
アラソルン・ピピンがはしゃいでいる。

「ピピンさんの言ったとおりでしたね。ティルトに直接依頼が来るなんて・・・。」

ラルディルが魔法局に遺跡で見つけた扉について報告に行ったところ、
遺跡の再調査と扉への進入方法の模索を依頼されたのだ。
久々の魔法局からの直接の依頼とあって、ティルトのメンバーは大はしゃぎだ。

「こりゃ真面目にやらないとなw」
マスターボウモアが気合を入れる。
大きな依頼とあって、ティルトのメンバーを酒場に呼び寄せたようだ。

「ラルディルの話を聞いたやつは知ってると思うが、魔法局から遺跡の調査の依頼が来た。
久々の直接の依頼だ。頑張ろうぜ!w」

「ラルディルさんやるねー。」
以前酒場にはいなかったメンバーのひとり、ぐりがラルディルを褒めている。
ぐりはクオパティ法制院に仕えている僧侶だが、とても忙しくあまりティルトに顔を出せないでいる。

「いやぁw そんなことないですよ。 たまたま見つけただけですからw」
ラルディルは照れているようだ。

「ラリーやスピさん、シュネーさん達にも声を掛けたんだが、
別件で頼んであるハーサント方面の依頼がかなりキツイみたいでな。今回は顔を出せそうにないらしい。」

「そっかぁ・・・。」
アウル・アエンダが、残念そうに、心配そうに答えた。

「あれ、ティルトのメンバーがいっぱいいる。なにこれ。」
酒場に集まっているティルトのメンバーを見て驚いた様子のポークル族の少女がいる。

「ととちゃん。」
その少女に面識があるのか、名前を呼んだのはミカンムシだ。

「ミカンちゃん、なにやってるの。どっかいくの。」
ミカンムシに話しかけてきた少女の名は兎徒(とと)。同じ町を拠点とする盗賊ユニオンのマスターだ。
最近は別の町のユニオンからヘルプに呼ばれていて、いつも忙しそうにしている。

「ん?知り合いか?」
ボウモアは一瞬こちらに目を向けたあと、再びアウル・アエンダと酒を飲みはじめた。

「魔法局からの依頼で遺跡探索に行くのだ。」
ミカンはととに簡単に説明をした。

「へー。
もう出発するのん?」

「うん。」

「そっか。気をつけてね。
お土産よろしく。」
ととは多少そっけない返事をしたが、いつもこちらを心配してくれる心優しい友人だ。

「よし、それじゃ出発だ。各自準備を整えて旅立ちの門の前に集まってくれ。」
ボウモアがティルトのメンバーに号令を出す。

「おー!」 「はーい。」 「ホイ。」 皆元気に返事をして、ととが見送る中各自準備に向かったのだった。


第3話へつづく ⇒ 第3話はこちらから

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